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VETS LINE INTERVIEW #7 飼い主向けの取り組み・LINE活用事例~犬山動物総合医療センター様~

VETS LINE

VETS LINEインタビュー

VETS LINEをご利用いただいている病院様に、LINE公式アカウントの活用事例や飼い主の方への啓発事例、VETS LINEの使い勝手などをインタビューさせていただきました。
今回は愛知県犬山市で開業されている犬山動物総合医療センター様にお伺いしました。多くの飼い主様向けの取り組みを実践されており、その中でどのようにLINE公式アカウントやVETS LINEを活用されているのか、ご紹介いただきました。
参考にしていただければ幸いです!

VETS LINEについて

インタビューさせていただいた病院:犬山動物総合医療センター様
犬山動物総合医療センター 院長
ヨーロッパ外科認定医
犬山動物総合医療センター 愛玩動物看護師
ゼネラルマネージャー
LINE公式アカウントについて
小出/VETS TECH
LINE公式アカウントを導入された時期ときっかけを教えていただけますか?
太田先生
導入したのは2020年の8月からです。ちょうど新型コロナウイルスが流行し始めた時期で、飼い主様に対してLINEを通じて迅速に様々な情報を共有したいと考えたのが一番のきっかけでした。
2020年というと、多くの動物病院が情報発信のあり方を模索していた時期ですよね。運用から5年半ほど経ちますが、現在、友だち数と配信頻度はどれくらいですか。
友だち数は現在8,455人です。配信頻度は月に3回までに絞って運用しています。というのも、友だち数が増えたことで、1回配信するだけでかなりの通数になります。現在のプラン(月間3万通)の制限内でやりくりすると、月3回が上限となっています。
受付システムとの連携が必要な場合は友だち数も多くなるのですが、自動連携をしていない中で、これだけの友だち数を集められたのは驚きです。友だち数を増やすためにどのような工夫をされたのですか?
種廣さま
基本的には待合室にQRコードを掲示して、診察の際などに「こういう情報を流していますよ」とお声がけをしています。
一番登録のきっかけになったのは獣医師のシフト表にLINEから簡単にアクセスできるようになるというご案内をしたことですね。
当院では以前、出勤表をホームページでは公開していなかったんです。それをLINEでいつでも見られるようにしたことで、飼い主様の利便性が上がったのはもちろん、電話問い合わせが劇的に減りました。スタッフからも「対応が楽になった」と非常に好評です。
VETS LINEの活用について
そこからさらに「VETS LINE」を導入された経緯について伺ってよろしいでしょうか?
VETS LINE は2025年7月から導入しています。きっかけは、知り合いの先生の病院が配信していた、SFTS(重症熱性血小板減少症候群)に関する注意喚起の記事を目にしたことでした。
それが非常に見やすく、内容も綺麗にまとまっていたので、「これは先生が自分で書いているんですか?」と聞いたら、VETS LINEを使っていると教えてもらったのがきっかけです。
貴院のような大きな組織だと、新しいシステムを導入する際のハードルも高いのではないかと思うのですが、院内での調整はどのようにされましたか。
院長からはまずは3ヶ月間使ってみて、飼い主様やスタッフの反応、そして本当に活用できるものかどうかを見極めてから継続を判断するよう言われました。
でも、実際に使ってみると非常にスムーズで、すぐに本格導入が決まりましたね。
ありがとうございます。実際にVETS LINEを使ってみて、特にどのあたりに魅力を感じていらっしゃいますか。
とにかく「見やすさ」と「デザインの統一感」です。記事が横に並んだ際も綺麗ですし、「詳しくはこちら」という導線も自然なので、飼い主様もスムーズにタップしてくださいます。
以前はLINE配信だけだとどうしても文字量が多くなってしまい、飼い主様にスクロールして読んでもらう手間をかけさせてしまうのが課題でした。
今視覚的にもすっきりとした情報提供ができています。
細かい設定をしなくても記事を選ぶだけでこのようなカードタイプのメッセージになります!
記事の見やすさ・LINEでの見せ方は特にこだわっていますので、ご満足いただけて嬉しいです。内容はそのまま配信されていますか。
専門的な記事などは担当の先生にチェックしてもらっていますが、元の記事の質が高いので、基本的にはそのまま配信しています。あと、個人的に非常に有効だと思っているのが、記事を公開した後のURLをLINE以外でも活用できる点です。
URLを使うとは、具体的にはどのようにされていますか?
例えば、春の健康診断キャンペーンのハガキを作成した際、紙面だけでは伝えきれない詳細情報をVETS LINEで記事にまとめ、そのURLをQRコード化してハガキに記載しました。
今回は特にオプション検査の心臓バイオマーカーについて詳しく知ってもらえるよう誘導したのですが、ハガキというオフライン媒体からデジタル記事へ繋げられるのは非常に便利です。
実際のDMからQRコードでVETS LINEの記事に飛べるようになっています!
それは素晴らしい活用術ですね! LINEの枠を超えた情報発信を実践していただいており、たいへん嬉しいです。
飼い主様向けの活動について
貴院の取り組みを拝見していると、地域への貢献活動も非常に活発ですよね。
はい。例えば、「Team BOWWOW」は私たちが唯一無二だと自負している活動です。単なる保護活動ではなく、ハンディキャップを持った犬や猫と触れ合ってもらうことで、命の大切さに触れてもらうことを目的としています。
また、当院独自の取り組みとして、犬山市のふるさと納税の返礼品にTeamBOWBOWの保護犬・保護猫のお世話体験を提供しています。動物病院として、命の重みを感じてもらえる場を作りたいと考えて考案しました。
ふるさと納税に申し込み頂いたご家族が、TeamBOWBOWのワンちゃんと触れ合っている様子。Team BOWWOWについて気になる方は画像内のQRコードからのぞいてみてください。
ふるさと納税の返礼品でお世話体験というのは、全国的にも珍しい取り組みですね。他には、どのようなお取組みをされていますか。
地域のお子さん向けには「子ども大学」というプログラムも実施しています。
小学4~6年生を対象に、毎年6月から10月まで隔週で、計8〜9回のカリキュラムを組んでいます。
同じメンバーで年間を通じて、内科から外科まで動物病院の仕事を本格的に体験してもらう授業を行っています。
約半年間にわたる継続的なプログラムなのですね!単発の職業体験イベントはよくありますが、そこまで期間を設けて教育として取り組まれているとは、想像以上です。
そうなんです。内科的な話だけでなく、実際に外科手術の体験まで一通りやってもらいますから、子供たちも非常に真剣ですよ。
最後にはきちんと卒業式も行います。犬山市と提携して募集をかけているのですが、毎年定員がいっぱいになるほど人気です。
動物病院という仕事を通じて、命について深く考えてもらう役割を私たちが担えればと思っています。
今、学校で動物を飼育する機会が減っている中で、そういった場を病院が提供されているのは非常に意義深いですね。
そうですね。他にも、飼い主様の待ち時間のストレスを少しでも軽減するために、敷地内に「Milk Parlor ぴゅーる」というカフェを併設したり、中部国際空港でのペットホテル運営など、多方面で活動しています。
カフェに保護活動、そして教育支援まで、動物病院が地域のコミュニティ拠点になっている素晴らしい事例だと感じます。最後に、VETS LINEはどのような病院におすすめだと思われますか。
飼い主様への情報発信をより強化したい病院や、注意喚起などの重要な情報をわかりやすく、かつ手間をかけずに伝えたいと考えている病院には、本当におすすめできるサービスだと思います。
ありがとうございます。本日は貴重なお話をありがとうございました。
VETS LINEについて

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