VETS TECH WEB SEMINAR Vol.9

VETS TECH WEB SEMINAR第9弾は、GEヘルスケア・ジャパン株式会社様の協賛で開催致します！今回は初の試みとなる[txtul text=”ハンズオンライブセミナー” color1=”#dd9933″ hoverfx=1 bold=1]です！
実際に[txtul text=”犬に心エコー検査をしているところを、超音波画像と手元を同時にライブで配信いたします！” color1=”#dd9933″ hoverfx=1 bold=1]
いぐち動物病院の井口雅之先生に講師として再現性のある正しい形態描出方法を解説していただきます。
宜しければご参加ください！
[txtul text=”申込ボタンは本ページ下部にあります！” color1=”#dd9933″ hoverfx=1 bold=1]

日時
11月25日（水）21:00～22:30（質疑応答込み）

場所
WEB SEMINAR（ハンズオンライブセミナー）
パソコン、スマートフォン、タブレットどちらからでもご参加いただけます。

セミナータイトル
[txtul text=”心エコー 正しい評価のために～再現性のある形態描出方法～” color1=”#dd9933″ hoverfx=1 bold=1]

講師
[profile name=”井口 雅之先生” namesize=22 title1=”いぐち動物病院　院長
日本獣医循環器学会認定医” title1size=14 profimgurl=”https://vets-tech.jp/wp-content/uploads/2018/09/Dr.-Iguchi-Masayuki.png” profsize=160 topbgcolor=”#d6dce5″ border=1 desccolor=”black” descfontsize=14]
[/profile]
井口先生からのコメント
[talk
words=”日常診療で遭遇する機会の多い、僧帽弁粘液腫様変性の犬に対するACVIMのガイドラインを一つとっても、治療適応となるB2の判断基準として心エコー図検査による評価が求められる時代になってきました。しかしながら、レントゲンなどと比較し心エコー図検査は観察者誤差が多いとされます。Chetboulらは、心エコー図検査の観察者誤差に関し、経験豊富な方でも同日に実施した各測定値の変動係数（LA/Ao：8.2％、LVIDd:3.1%）と報告しています*。経験が浅い方でのLA/AOの変動係数約20％であったとし、これはLA/Ao1.5を1.8と計測してしまうことになります。心エコー図検査を実施しているものの、評価に適切な画像の描出が出来ている？測定した値にばらつきが多い？そんな印象を持ちながら奮闘している先生もいらっしゃるのではないでしょうか？本セミナーが、演者の考える描出のポイントやコツを活用して、再現性の高いエコーに近づける、そのきっかけになれば幸いです。
*J.Vet.Pharmacol.Therap.2,49-56,2004.”
avatarimg=”https://vets-tech.jp/wp-content/uploads/2018/09/Dr.-Iguchi-Masayuki.png”
name=”井口雅之先生”
align=r
]
料金
無料

対象
獣医師、動物看護師（動物病院勤務）
獣医学生

定員
1000名（先着）

主催者
株式会社VETS TECH

協賛
GEヘルスケア・ジャパン株式会社

お願いごと
・当日はライブ配信となります。オンラインでの視聴となりますのでインターネット環境が整っているところからご参加ください。
・本セミナーは無料ですが、視聴に必要となるインターネット通信料は別途かかります。
※視聴URLはセミナー開催前日12時、当日開始30分前にお申し込み頂いたメールアドレスにご連絡致します。

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