「復習」できるウェットラボ
MMVD 症例での心エコー検査の精度を高める新しいコンセプトのウェットラボをお届けします!
実習で学んだことを後から自宅で動画で復習することができます。
あの時なんて言ってたっけ?どうやるんだっけ?となってもいつでも確認できます!
協賛:キャノンメドテックサプライ株式会社
講師
コロナ禍を経てオンライン講義は大きな変貌を遂げました。これはコロナの数少ないポジティブな副産物であったと考えています。一方「実習」にとってコロナは邪魔でしかありませんでしたが、昨年辺りから正常化しつつあり、すっかり過去に戻った印象があります。つまり、進歩していません。
そこに風穴を開ける(かもしれない)のが今回の企画です。実習をやる上でも当然「知識」は必要ですが、それは必ずしも現地で貴重な時間を割いて聞く必要はありません。また、実習後にいかに継続的に学んでいくか、が実習の大きな課題でしたが、実際の実習の臨場感が詰まった、なおかつエッセンスを絞った映像教材を作成し、いつでもどこでも見直す事ができる。これにより、実習によって得た知識と技術を、切れ目なく実臨床に還元する道が作れるのではないか?という思いでカリキュラムを構成してみました。
第一弾として、まずは全ての基本である左室形態の評価にはじまり、「ちゃんと測れる人がどれくらい存在するのか?」というくらい難しい左房形態の評価、そして最後に意外と簡単なドプラを駆使した左房圧と1回拍出量の評価、についてマスターして頂きたいと思います。
会場・日時
東京・大阪の2会場で開催、各会場各部定員18名11月3日(日)東京会場
【午前の部】9:30~12:30(定員18名)【午後の部】13:45~16:45(定員18名)
12月8日(日)大阪会場
【午前の部】9:30~12:30(定員18名)【午後の部】13:45~16:45(定員18名)
MMVD症例で基本となる
心エコー検査の精度を高める
実際の動物を用いてウェットラボ形式で開催右側アプローチ
左房の描出:左房サイズ・LA/Aoなどの計測左室の描出:左室サイズ(LVIDdなど)
右心・肺動脈の描出:心室中隔扁平化の検出、PA/Ao、RPADI
左側アプローチ
左心尖部四腔断面像の描出:E波計測右心系の描出:右室・右房・三尖弁
「復習」できるウェットラボ
実習の流れと特徴
予習・復習が自宅でできるようにすることで実習効率を高めます事前に座学とエコーの走査法を御自宅で受講していただくことで、当日の3時間を全て実習に充てたいと思います!動画とハンドアウトはダウンロードいただけます!
当日の3時間は全て実習にフォーカス!1グループ3名までにすることでエコーをあてる時間もなるべくとれるようにいたします。
あの時なんて言ってたっけ? どうやるんだっけ? となっても、いつでも動画で復習・確認できます!(動画はダウンロードいただけます!)
※東京会場・大阪会場いずれかの会場で収録した動画をお送りいたします
お申し込み
東京会場(午前)
会場:学校法人 中央工学校 中央動物専門学校(別館)
東京会場午前の部は満席となりました。ありがとうございました!
東京会場(午後)
会場:学校法人 中央工学校 中央動物専門学校(別館)
東京会場午後の部は満席となりました。ありがとうございました!
大阪会場(午前)
会場:学校法人 立志舎 大阪動物専門学校
大阪会場午前の部は満席となりました。ありがとうございました!
大阪会場(午後)
会場:学校法人 立志舎 大阪動物専門学校
大阪会場午後の部は満席となりました。ありがとうございました!